プレオルソってどんな歯並びを治せるの?

みなさん、こんにちは。
今回は、小児矯正用のマウスピース型矯正装置
「プレオルソ」の適応症についてご説明します。
以前のブログで「プレオルソ」が
どんな装置なのかを簡単にご紹介しました。
では、どんな歯並びのお子さまに使えるのか?
3歳〜10歳ころまでのお子さまで、
下記に該当する歯並びの場合は
プレオルソで治療が可能です。
①出っ歯(上顎前突)
②咬み合わせが深い(過蓋咬合)
③受け口(反対咬合、下顎前突)
④ガタガタの歯並び(叢生)
⑤前歯の上と下が咬み合っていない(開咬)

また、プレオルソ装置には
舌のトレーニング機能もあります。
舌というのは正しい位置にないと
歯並びに影響を与えますので、
正しい位置を小さい時に覚えるのはとても重要です。

一度、お子さまの歯並びや舌の動きを
確認してみてください。
上記の様な悪い歯並びが見られたり
少しでも気になることがありましたらいつでもご相談ください。
当院では、お子さまと保護者の方にとって安心できる矯正治療を提供できるよう
小児の症例や矯正治療について、さまざまな情報を発信しております。
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代官山こども矯正歯科