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マウスピース型矯正装置(インビザライン )って痛い?痛くない?

2024.10.15
矯正治療について


みなさま、こんにちは。

今回は、マウスピース型矯正装置(インビザライン )の痛みについてです。

痛みに関しては、患者さん一人一人感じ方の違いや歯並びによって違いがありますが、

マウスピース型矯正装置(インビザライン )での

マウスピース矯正では比較的痛みが少ないと言われています。


その理由としては…

①矯正装置が唇やほっぺに当たったり刺さったりしない。

ワイヤー矯正はブラケットが当たって口内炎になりやすかったり、

装置からワイヤーが飛び出してほっぺたの内側に刺さったりする事があります。



また舌が装置との摩擦で切れたりしますが、

マウスピース型矯正装置(インビザライン )によるマウスピース矯正ではその心配がありません。



②強い力が歯にかからない。

歯と骨の間には解剖学的に0.25mmの隙間があります。

そして、その0.25mmの中には歯根膜という繊維があります。

  
マウスピース型矯正装置(インビザライン )では、

1枚のマウスピースでの歯の移動はコンピュータ計測で0.25mmまでしか行いません。

 

つまり歯の隙間分のみの移動量しか力が加わらないので、過度な痛みが出ないようになっています。

 

 

 

③マウスピースが歯を守ってくれる。

歯が矯正で動いてくると歯と歯が接触して痛みが出ることがあります。

 
ワイヤー装置では常に上の歯と下の歯が接触しており、

それだけで痛みを感じることがあります。

 
矯正治療経験のある方ならわかると思いますが、

治療をして2〜3日は「噛まないようにする」と楽です。


マウスピース矯正は上と下の歯が直接接触する事はありません。

つまりマウスピースが歯を守っている状態になります。


実際にマウスピース型矯正装置(インビザライン )でマウスピース矯正をされている患者様に質問をしてみても、10人中9人の方があまり痛みを感じないとのことでした。

 

 

痛みが心配で矯正治療を諦めている方は、是非一度ご相談下さい。

 

YouTube→
マウスピース型矯正装置(インビザライン ) 痛みが少ない3つの理由 東京・水道橋

 

 


 

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