マウスピース矯正と食べ物🍙
みなさま、こんにちは。
今回はマウスピース矯正と「食べ物」についてです。
マウスピースを装着中、
基本的には食べ物を食べてはいけません。
では、
「マウスピースを装着して食べたらどうなるのか?」
気になって試した方がいました。

●あめ🍬
噛まないし、大丈夫。
あめ食べたまま寝ちゃった時のような、口のもやもや感。
虫歯になりそうだなと感じた。
●ガム
マウスピース同士がくっついてガムとして噛めなかった。
●クッキー🍪
食べられる。
でも細かいカスがマウスピースにくっつくからすぐに外したくなる。
あまり美味しく感じない。
●タピオカジュース🥤
ものすごくもったいない感じがする。
タピオカの食感が全然楽しめない。笑
あと、太いストローがなんとなくくわえにくく感じる。
●おにぎり🍙
食べにくい。
噛む力がたくさん必要なのは食べにくい。
もったいないから、はずしてちゃんと食べた。
おにぎりのサイズにもよるかも。
●アイス🍨
食べられる。
歯に冷たいものが浸みるタイプなので
マウスピースをしていることによって
むしろ食べやすくなりました。笑
モナカみたいなのは無理かもしれないけど、
ソフトクリームなら食べられた。
●サラダ🥗
歯がマウスピースでカバーされてるので、
キャベツとかレタスみたいな繊維を
すりつぶすことが出来ない。
ごぼう・ほうれんそうみたいな
スジっぽいのも噛み切れない。
●プリン🍮
食べるのは大丈夫。
マウスピースどころか、歯が無くても食べられそう。
ですが、いつまでもプリンが口の中にあるような感じがする。
(味が残っているということ)
マウスピースを装着して食べた結果・・
べたべたくっつくものや
すり潰す・噛み切る力が必要なものはとても食べにくい。
食べられるものも、噛むことによってマウスピースにカスがくっつくから、
普段の3倍くらい口に残る。
ということみたいです。
糖分のあるものは、むし歯のリスクも上がります。
それ以外のものでも食べにくかったり、美味しくないようですね。
せっかく外すことができる装置ですので、
マウスピース矯正で矯正治療中の患者さまは、
きちんと外して食事を楽しんでください ♪

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代官山こども矯正歯科