「永久歯がない・・・?」

みなさまこんにちは。
本日から7月が始まりました!
暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

この暑い中で
子供達にとっては過酷な登下校ですが
学校授業のプールの時間がとても楽しいようで
毎日頑張って通学しています^^
「一日中プールの授業だったらいいのに・・・」
と、毎朝言っていますが
もう少し勉強も頑張ってほしいと思う母です。笑

さて、我が家の次男ですが
幼稚園年長の頃
かかりつけの歯科でレントゲン撮影をした所
前歯の下の2本、永久歯がないことがわかりました・・・。

とても、びっくりしたのですが
実は母の私も、同じ場所の永久歯が2本ありませんでした。
まさかのこんなに見事に遺伝するとは思わず、2倍びっくりです・・・。
生まれながら、何らかの原因により28本の永久歯のうち数本が足りない。
「先天性欠損」と言いますが
そんなお子様が、最近は増えているようです。
・レントゲンを撮影したら「永久歯がない」と言われた
・そろそろ生え変わる時期なのに乳歯が残っている
お子様の歯並びについて
ご不安がある親御さんもいらっしゃると思います。

私は、息子に永久歯欠損があるとわかった際
「この子の歯はどう治療していくのがベストなのだろう?」
ふと、不安になりました。
今すぐ治療が必要なのか・・・
少し様子を見てもいいのか・・・
同じ気持ちの親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時は迷わず矯正歯科を受診するようにしてください^^

お口の中の状態はお一人お一人違いますし、
治療方法もお一人お一人違います。
今は経過観察になるかもしれませんし
逆に、いますぐに治療を開始する必要があるかもしれません。
「いつ始めよう・・・」と悩まれている方は
お気軽に、当院の初診相談にお越しください。
ドクターがお口の中をチェックし
いつから治療するのか、どのような治療になるのかを
お話しさせて頂きます。
「まだ早すぎるかな?」でも大丈夫。
その場合は適切な時期まで責任を持って経過観察を行います。

矯正治療を通して
お子様の明るい未来の手助けができれば幸いです。
当院では、お子さまと保護者の方にとって安心できる矯正治療を提供できるよう
小児の症例や矯正治療について、さまざまな情報を発信しております。
詳しくは【 当院 Instagram & YouTube 】を是非参考にご覧ください。



代官山こども矯正歯科